東日大昌平 甲子園初勝利 白樺学園(北北海道)破る 2回戦は13日、青森山田と

東日大昌平 甲子園初勝利 白樺学園(北北海道)破る 2回戦は13日、青森山田と

福島アンテナ

 ▽1回戦
東日大昌平100000001│2
白樺学園 000001000│1

 第108回全国高校野球選手権大会は第4日の8日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦4試合を行った。本県代表で初出場の東日大昌平は第2試合に登場し、白樺学園(北北海道)を2―1で下した。東日大昌平は大会第9日の13日、第2試合(午後4時開始予定)で青森山田(青森)との2回戦に臨む。
 東日大昌平は一回1死満塁、入口侑大(2年)の三ゴロが野選を誘う間に、三走渡辺頼都(3年)が生還して1点を先制した。六回に追い付かれ、1―1で迎えた九回2死、小内壱晟(3年)が四球と暴投で二塁へ進み、渡辺は敬遠四球で一、二塁と好機を広げた。二走小内のけん制死を巡り、今大会から導入されたビデオ検証の結果、判定が覆りセーフに。直後、入ケ町隼仁(3年)が左前打を放ち、勝ち越した。
 先発照沼佑崇(3年)は141球を投げ、7奪三振1失点で完投した。再三にわたり得点圏に走者を背負ったが、力強い直球と鋭い縦のスライダーを織り交ぜた投球で窮地を脱した。
 県勢が初戦を突破するのは2023(令和5)年の聖光学院以来3年ぶり。浜通りの高校が初戦を突破したのは1994(平成6)年の双葉以来32年ぶり、いわき市の高校では1975(昭和50)年の磐城以来51年ぶりとなった。

■辛抱強く戦った
 東日大昌平・江井康胤監督の話 選手は本当に辛抱強く戦ってくれた。緊張から打撃陣がうまく機能せず、なかなか点が入らない苦しい展開だったが、勝てて少し気持ちが楽になった。甲子園常連校の青森山田さんの胸を借りるつもりで、次も思い切って戦う。(20260809)

【写真説明】 【東日大昌平-白樺学園】9回、入ケ町の左前打で二走小内(手前)が生還。奥は勝ち越しを喜ぶ次打者峯大珠

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