橘高(福島)が初優勝 花の甲子園東北大会

橘高(福島)が初優勝 花の甲子園東北大会

若い世代の声

 高校生が華道の技術を競う「Ikenobo 花の甲子園」東北大会が8月11日、仙台市のせんだいメディアテークで開かれ、福島市の橘高が初優勝した。11月15日に京都市で開かれる全国大会への切符を得た。県勢の優勝は2012(平成24)年の郡山市の安積黎明高以来、14年ぶり2度目。須賀川市の須賀川桐陽高が敢闘賞となった。
 池坊華道会の主催。福島、岩手、秋田、山形、宮城の5県から華道を学ぶ9校の生徒が出場した。3人で1チームをつくり、「私の花」をテーマに制作した。会場で一人一人が手がけた生け花の腕前と、作品のこだわりを3分間で紹介するプレゼンテーションで競い合った。
 橘高は華道部の佐藤千夏さん(2年)、掃部真那さん(同)、星野咲希さん(同)が出場した。ヒマワリ、ケイトウ、シマハランなど花材の特徴を生かし、独自の感性で生けた。部長の佐藤さんは大会を振り返り、「テーマに合わせ、自分の将来を改めて考え直して花を生けた。全国大会も自分たちらしく頑張りたい」と語った。(20260813)

【写真説明】 テーマに合わせて花を生ける橘高華道部の(右から)佐藤さん、掃部さん、星野さん

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