只見高が東北予選で特別賞 政策甲子園 交通弱者送迎制度を提言

只見高が東北予選で特別賞 政策甲子園 交通弱者送迎制度を提言

若い世代の声

 只見高の1年生4人は、高校生が政策を提言する全国高校生政策甲子園東北地区予選の自由テーマ部門で審査員特別賞に輝いた。公共交通機関が少ない只見町で高齢者ら交通弱者の送迎をご近所の住民が担う制度の創設を発表した。
 メンバーは角田杏さん、鈴木葦奈さん、藤田愛帆さん、目黒ゆまりさん。チーム名は「自然首都・只見こめら~ず」。
 町には車がないと買い物や通院に困る住民がいる。住民同士が助け合って車を走らせる「ご近所マルチ・ドライバー制度」を提案した。同時に、人工知能(AI)で道路陥没などを自動検知する道路パトロールも担う。
 インフラ点検や公共交通を代替する対価として、対象車両の自動車税を全額免除する仕組みにすると主張した。
 日本青年会議所の主催。東北地区予選は7月31日に仙台市で行われた。4人は堂々と発表し、住民が支え合う社会づくりを提案した。(20260813)

【写真説明】 自分たちが考えた政策を発表する只見高の生徒

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