緑膿菌研究用酵素を作製 福大大学院食農科学研究科 佐藤佳乃さん 感染予防などへ活用期待

緑膿菌研究用酵素を作製 福大大学院食農科学研究科 佐藤佳乃さん 感染予防などへ活用期待

若い世代の声

 福島大大学院食農科学研究科1年の佐藤佳乃さん(23)は、肺炎などの原因となる緑膿(りょくのう)菌が認識する物質「糖鎖」をつくるのに必要な酵素を安定的につくり出す技術を確立した。近年、抗生物質が効きにくい薬剤耐性の緑膿菌が問題となっており、新たな感染予防や治療法を導く研究への活用が期待される。今後は感染を防ぐ化合物の開発などにつなげていく方針。(20260815)

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【写真説明】 緑膿菌に関する酵素の研究が評価を受けた佐藤さん

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