若い世代の声
ファッションは、常にそれを身に着ける人のアイデンティティーを示してきた。服はただ着るものではない。外見は、内面を象徴する人間の重要な部分だと私は考えている。
バッグ、アクセサリー、ドレス、髪、メーク。どれもその人を表現している。だから多くの人がファッションに夢中なのだろう。そしてシャネル、プラダ、サンローランなどのブランドに憧れを抱く。私もその一人だ。
それらを身にまとえば「私には魅力がある」とアピールできるからブランドを求めるのではない。ブランドが持つ信念、貫くスタイルに引かれ、それにふさわしい人間となり、それを身にまといたいと願う。
ファッションのトレンドは瞬く間に変化するが、ブランドの根幹は変わらず進化する。そんな点にも私は引かれる。このようにブランドが人の心を動かすということは、人工知能(AI)にはまねできない。私は各ブランドの魅力を伝えられる仕事に就きたいと思う。(20260824)

