短編映画「シャッター・チャンス」長編化へ 「福島、身近な場所と感じて」 永井監督、いわきで思い語る

短編映画「シャッター・チャンス」長編化へ 「福島、身近な場所と感じて」 永井監督、いわきで思い語る

福島アンテナ

 東日本大震災をきっかけに引き裂かれた恋人たちの再会を描いた短編映画「Shutter Chance(シャッター・チャンス)」の長編映画化プロジェクトが8月28日、始動した。短編版の上映会が同日、いわき市のいわきPITで開かれ、永井翔悟監督が制作への思いを語った。短編版は2024(令和6)年、同市を舞台に制作された。中学生の時に震災や東京電力福島第1原発事故で離れ離れになった男女2人が再び出会うストーリー。「JAPAN WORLDFILM FESTIVAL」など九つの映画祭で入選した。震災から15年の節目を迎え、長編の作成を決めた。永井監督は「福島やいわきが特別な場所ではなく、身近な場所であることを感じてほしい」と話した。(20260829)

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