表現の自由に基準必要では(本宮市・高校生 17)

表現の自由に基準必要では(本宮市・高校生 17)

若い世代の声

 表現の自由は民主主義社会になくてはならないが、何かしらの基準を決めるべきではないかと思う。問題となっているのはヘイトスピーチ。生まれ持った属性に対する攻撃的、差別的な言動のことだ。
 現在、誰でも交流サイト(SNS)で自由に意見を表現できる。しかし誰かを深く傷つけることがある。表現の自由は、相手の人権を侵害することまで認めているわけではないだろう。ただし、どんな表現が公共の福祉に反しているかは解釈が異なるため、制限をつけることは難しい。
 発言一つで誰が共感し、誰が傷つくか分からないこの時代、思ったことを全て表現していいとはならないと感じる。自由に表現することにも責任はあり、相手の気持ちを考えた上で発言するべきだ。
 お互いの意見を尊重しながら、自分の意見を伝えられる社会になってほしいと願っている。(20260829)