若い世代の声
「あの人はプライドが高い人だ」という言葉を一度は聞いたことがあるだろう。これを聞いて、どんな人を思い浮かべるだろうか。私自身も含めて、傲慢[ごうまん]や無礼などといったマイナスなイメージを持つことも多いかもしれない。
そこで私は疑問に思った。マイナスなイメージのプライドを、人類はなぜ捨てることができないのだろうか。私なりにプライドについて考え、謙虚な人に注目することにした。
プライドの高い人とは対極の存在で、自分を棚に上げない人。そんな人でもプライドがないわけではないと思う。
プライドは自尊心ともいう。自尊心を辞書で調べてみると自分の尊厳を守ろうとする気持ちと書いてある。自分の尊厳を支えとして人は生きる。つまりプライドとは人類が自分自身を守ろうとする「盾」なのだ。
以上のことから、たとえマイナスイメージが強いものでも必要不可欠なものがプライドだと考えた。だからこれからも武器ではなく「盾」としてプライドを持つべきである。(20261001)

