会津漆器 熟練の技 データ化 東北工大の室山教授ら実証実験 若手職人育成支援へ

会津漆器 熟練の技 データ化 東北工大の室山教授ら実証実験 若手職人育成支援へ

福島アンテナ

 会津漆器の熟練職人の技をデータ化して集積し、後世へ継承する実証実験が始まった。東北工大工学部の室山真徳教授(超集積システム学研究室)が福島県会津若松市のシステム開発会社会津ラボと協力して職人が制作する際の手指の動きを計測し、集めた情報を若手の技術習得などに生かす。後継者不足が課題となる中、業界関係者は「繊細な技を可視化できれば継承につながる」と成果に期待を寄せる。(2026/10/06)

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