ドアを開いた人たち
会津若松市大戸地区の地域コミュニティ活動支援担当(地域おこし協力隊)
長島 三四郎(茨城県出身、移住3年目)
おもにNPO法人大戸まちづくり協議会の運営補助を担当。地域住民と共に様々な事業やイベントに挑戦中。
地域の一大イベント「上三寄の祭禮」に参加しました!
9月13日、大戸町の伝統行事である、「上三寄(かみみより)の祭禮」に参加してきました。祭禮は、大戸町の14地区の中でも、中心部に当たる南原(みなみはら)、香塩(かしゅう)、大豆田(まめた)の3地区で行われています。この3地区を合わせた地域が、「上三寄」で、江戸時代にルーツを持つ名前です。祭禮は、毎年9月中旬に執り行われており、現在、大戸町で最も規模の大きいイベントのひとつとなっています。
祭禮当日は、素晴らしい晴天に恵まれ、南原、香塩、大豆田の立派な山車が、地域の人々と共に町を練り歩きました。各地区の子どもたちも、汗をかきながら一生懸命に山車を引いていました。各地区には、それぞれお囃子が伝わっており、よく聞くとリズムなどが違うことがわかります。心地よい笛や太鼓の音色が、地域の伝統を今に伝えています。
地域に愛されている「上三寄の祭禮」ですが、新型コロナウィルスの影響で、祭禮を中止にしていた時期もありました。しかし、3年前、地域住民の声があがり、再び祭禮が開始されました。その他、子どもの減少やお囃子の担い手の減少など、様々な課題も抱えていますが、それでも地域の人が愛し、支えてきた祭禮なのです。

地域おこし協力隊・集落支援員が日々の活動を発信
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