陪審員制度を取り入れては(福島市・高校生 18)

陪審員制度を取り入れては(福島市・高校生 18)

若い世代の声

 2009年にスタートした日本の裁判員制度。市民が裁判に参加することで民主主義と三権分立を守る上で重要だが、課題も議論され始めているという。
 私は、裁判員制度はこのままでは良くないのではないかと考える。理由は個人の負担が大きいからだ。厳しい守秘義務、被告や関係者の人生を左右する責任から、負担を感じる人が多いようだ。裁判員を辞退する率は高止まりしており、市民が裁判に参加するという権利を自ら放棄していることになる。
 負担を感じにくくするには、アメリカのように陪審員制度にするのが良いと思う。量刑に関与することがないので、負担になりにくい。また、裁判員の人数を増やせば一人一人が感じる負担も軽減できるのではないか。(20261019)