福島アンテナ
台北で共演 絆強める 福島青年管弦楽団 現地の若者と
福島青年管弦楽団は4月2日、台湾・台北市の中山堂で公演を開いた。これまで本県が受けた台湾からの支援への感謝とともに、台湾の若者たちと音楽を通して一層絆を強めた。
本県在住・出身の若手奏者でつくる団員34人と現地の台北愛楽少年楽団の95人が共演した。ほぼ満員となった約千人の聴衆を前に、全12曲を披露した。福島青年管弦楽団の安斉結衣さん(福島高3年)は「息の合った演奏ができ、台湾の同世代との絆が強まったのを感じた」と声を弾ませた。
公演では団長の磯友哉さん(福島医大医学部6年)が中国語でスピーチし、共演の喜びを伝える場面もあった。同日昼には台北愛楽少年楽団との昼食会も開き、団員通しの親交を深めた。
同楽団の海外公演は今回で6度目。(2026.4.6)

【写真説明】 演奏会で絆をより強くした福島青年管弦楽団と台北愛楽少年楽団の団員

