福島県清酒アカデミー職業能力開発校

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福島アンテナ

福島県清酒アカデミー職業能力開発校

 県酒造組合の県清酒アカデミー職業能力開発校の卒業式と入校式は10日、福島市の福島グリーンパレスで行われ、出席者が酒造りへの決意を新たにした。
 31期生7人が巣立ち、34期生10人が入校した。県酒造組合会長の渡部謙一校長が、出席した31期生に卒業証書と酒造士認定証を渡し、式辞を述べた。卒業生代表の中田守さん(古殿町・豊国酒造)が「学んだ知識や技術を生かし、日本酒業界のさらなる発展につなげたい」と謝辞を述べた。
 卒業生や在校生がアカデミーでの体験を発表した後、渡部校長が34期生に入校許可証を授与した。入校生代表の池田健吾さん(同)は「若者が県産酒を飲みたいと思えるよう酒造りを学びたい」と誓った。
 清酒アカデミーでは県内の酒蔵関係者が、各蔵元で酒造りをしながら座学や実習などを通して酒造の技術や知識を深めている。(20260411)

【写真説明】 卒業生を代表し謝辞を述べる中田さん(左から2人目)

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