福島アンテナ
今春の大学入試では県内の全日制県立高卒業生9853人のうち、1703人(17・3%)が国公立大に合格した。卒業生に占める割合は過去最高となった。県教委が27日発表した。
過去5年間の大学合格者と卒業者の数は【表】の通り。国公立大合格者の内訳は国立大が1125人で前年比74人減、公立大は578人で同56人増だった。大学別では福島大が345人(前年比13人減)で最も多く、新潟大が156人で続いた。国公立と私立を合わせた合格者数は7811人。私立大の合格者は6108人で前年比574人減った。大学別では東北学院大が518人で最も多く、日大工学部が382人、東洋大が250人と続いた。
県教育庁高校教育課は卒業生に占める国公立大の合格者の割合が上昇した要因として、個々の希望や能力に応じた進路指導、探究学習の活性化などの成果が表れたとみている。(20260428)

