地域に愛される橋守る 日大工学部と田島中

地域に愛される橋守る 日大工学部と田島中

若い世代の声

セルフメンテナンスへ

 日大工学部と南会津町の田島中は地域の木橋のセルフメンテナンスに取り組む。生徒が今後も長く維持できるように橋の塗装を塗り直す。4月27日に同校で事前の出前講義が行われた。
 町は面積の9割が森林で、国内有数の森林資源がある。中学生に木材利用の大切さを認識してもらい、「持続可能な開発目標(SDGs)」への理解を深めてもらうのが狙い。
 3年生50人が参加し、5月19日に町内の御蔵入交流館の敷地内にある木橋を塗装する。橋は造られてから22年が経過し、塗料が落ちている。保護塗料を塗り、地域に愛される橋を守る。
 出前講義では、日大工学部土木工学科の及川大輔助教が町の木材利用の歴史と森林が環境を守る役割を解説した。塗料メーカーの担当者が作業工程などを説明した。
(20260501)
【写真説明】 及川助教(手前右)の出前講義を聞く生徒

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