若い世代の声
福島大食農学類の1年生は5月14日、福島市松川町の同大付属農場水田で田植えに臨んだ。
必修科目「農場基礎実習」の一環。カラフルなつなぎに身を包んだ約110人が教員や地元住民でつくる金谷川活性化委員会21のメンバーの指導を受けた。約70アールの水田の一部にGPSを搭載した田植え機と手で「コシヒカリ」と「天のつぶ」の苗を植えた。体験した桜田歩綺[あゆき]さんは「足が取られると思わなかった。おいしいコメに育ってほしい」と期待に胸を膨らませた。松陵義務教育学校の8、9年生約20人も参加した。
収量は10アール当たり600キロ程度を見込む。収穫後はコシヒカリと天のつぶを食べ比べて分析するほか、学内の生協で販売し、経営的な評価に役立てる。(20260516)
【写真説明】 田植え中、ぬかるみに足をとられる学生


