女子プロゴルフ 高久みなみ選手「地元の応援を力に」

女子プロゴルフ 高久みなみ選手「地元の応援を力に」

スポーツ

28日から西郷で国内女子ゴルフ 幼少の頃から練習、知り尽くしたコース パットから流れを

 女子プロゴルフの高久みなみ(25)=西郷村=は5月28日から31日まで、西郷村のグランディ那須白河ゴルフクラブで開かれるレギュラーツアー「リゾートトラストレディス」に臨む。会場は、父幸夫さん(56)が支配人を長く務め、幼少の頃から練習に明け暮れたコース。「グリーン上が鍵。地元の応援を力に優勝を頭の片隅に置いて戦う」と決意する。
 昨シーズンはシードは逃したが、2大会で7位タイに入った。今季はこれまで27位タイが最高。高久は「パットが思うように打てていない。入ってくれれば流れが変わってくる」と前を向く。
 トップアマだった幸夫さんに連れられ、7歳でゴルフを始めた。グリーン上での振る舞いなど幸夫さんからは怒られてばかりだったが、「やめようと思ったことはない」という。多い時には年間150ラウンドをこなし、コースは知り尽くしている。
 地元の後援会長を務める高橋広志西郷村長は「熱い声援を送り続ける地元の大応援団が付いている。郷土の空へ、勝利の雄たけびを響かせてほしい」とエールを贈る。
 19日現在、県勢では3年前に初優勝した蛭田みな美(28)=鮫川村=、2014(平成26)年に2勝した酒井美紀(34)=いわき市出身=がエントリーしている。(20260520)

【写真説明】 慣れ親しんだコースで飛躍を誓う高久(右)。左は幸夫さん

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