喜多方で「喜色い」飲食シリーズ販売

喜多方で「喜色い」飲食シリーズ販売

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幸せ呼び込む喜多方色…  市内の店舗参加 新名物へ

 「喜色い」カツカレー、カレーラーメン、カレー焼きそば…。喜多方市の飲食店が新たな名物を生み出そうと、カレーなどの黄色い食べ物や調味料を使った商品を喜多方色の「喜色いシリーズ」として売り出している。参加店も徐々に増えてきた。

 発起人は昨年12月に開店した「長谷川商店」の店主長谷川大輔さん(44)。昨年春に「とんかつ栄」を訪れた際、店主の植田翔介さん(37)からカレーを試作していることを聞いた。長谷川さんもカレーの提供を考えていた。ともに昔ながらの黄色いカレーを特徴としていたことから、「喜多方の『喜色』としたら面白いのではないか」と意気投合した。その後、「凡采」の店主菊地晃弘さん(45)が加わり、3店舗で提供を始めた。
 3店のカレーは小麦粉とラード、カレー粉を使用する点で共通しているが、それぞれに工夫が凝らされ個性が光る。長谷川商店はチャーシューを仕込んだラードを使い、濃厚で粘度が高い。とんかつ栄は先代の祖父が提供していた味を再現し、だしにラーメンスープを入れてマイルドな味わいに。凡采は会津産の牛すじを使い、洋風に仕上げた。
 喜色いシリーズは現在、5店舗が参加している。提供店と商品は【表】の通り。新たに別の三つの飲食店がメニューを考案中で、カレー以外への広がりが期待されている。
 長谷川さんは加盟店でつくる団体の名称やロゴの作成を検討している。「店を増やしながら食べ歩きの楽しさを広げ、幸せを呼びたい」と話している。(20260527)
【喜色いシリーズ提供店】
・長谷川商店=喜色いライスカレー、喜色いカレーラーメン
・とんかつ栄=喜色いカツカレー(不定期)
・凡采=喜色いミニカレー、喜色いカレーうどん、喜色いカレー焼きそば
・らーめんぎょうざのぽんぽこ=喜色いカレー担々麵、喜色いカレーチャーハン
・らーめん酒場ばってん=喜色いカルボナーララーメン

【写真説明】 喜色いシリーズの名物化を目指す(左から)植田さん、長谷川さん、菊地さん

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