JRAリハビリプール開き いわき

JRAリハビリプール開き いわき

福島アンテナ

 いわき市の日本中央競馬会(JRA)競走馬リハビリテーションセンターで5月27日、初夏の風物詩「競走馬のプール開き」が行われた。
 センターは脚の骨折などでリハビリや療養が必要な競走馬を受け入れており、現在13頭が入所している。プール調教は脚に負担をかけずに心肺機能を高められる。プール開き初日は、2022(令和4)年のジャパンダートダービーを制したノットゥルノなど3頭が1周40メートル、深さ3メートルの円形プールを泳いだ。調教後はいわき湯本温泉の湯を引いた馬用の温泉施設に入ってリラックスした。
 馬の様子を見守った田村周久所長は「リハビリをして、栄えある競馬場の舞台に戻ってほしい」と期待を込めた。
 プール調教は10月ごろまで行われ、見学もできる。(20260528)