福島アンテナ
福島市の桜の聖母短大生活科学科食物栄養専攻の学生による最後の給食管理・学内実習は27日、学内で始まった。同専攻の学生が調理したメニューを学生や教職員に提供した。
同専攻は昨年4月に募集停止が発表になり、2年生12人が最後の卒業生になる。学内実習は、健康に配慮した食事や衛生管理について学びを深めるとともに、学外実習に向けた準備として、1年生後期と2年生前期に実施している。
27日のメニューは、ドライカレーとピクルスサラダ、野菜たっぷりスープ、コーヒーゼリー。2年生6人が調理を担当し、手際良く料理を仕上げた。
学生や教職員が出来たての食事を受け取り、おいしそうに味わった。サラダとコーヒーゼリーを担当した平光紗緒理さんは「完売してうれしい。専攻がなくなってしまうのはさびしいが、座学や実習を通して栄養士として必要な知識と経験を身に付けていきたい」と語った。
学内実習は7月15日までに計6回実施し、7月7日と15日は学生が考案したメニューを提供する。


