はたらく
多品種変量生産が可能
業務用レトルト食品を製造する「ハウス食品グループ東北工場」は6月1日、福島市の佐倉西工業団地で新工場を本格稼働した。多品種変量生産を可能にする新製法ラインを導入し、高まる業務用レトルト食品のニーズに対応する。ハウス食品グループが東北地方に工場を構えるのは初めて。
新工場はグループ内の「スパイス系」の中核を担い、外食の事業環境の変化に柔軟かつ迅速に対応する。主にレトルト食品や成型容器食品、ペースト調味料を製造している。国内に限らず、一部商品は海外へ輸出している。
敷地面積は3万996平方メートル、製造棟の建築面積は5994平方メートル。環境に配慮した工場で、ハウス食品静岡工場の発電施設から電力を融通している。従業員は5月1日時点で150人。
同社は2024(令和6)年7月に設立した。2025年6月から福島市のサンヨー缶詰瀬上工場で操業を開始し、順次、新工場で製造していた。(20260602)
【写真説明】 本格稼働した新工場


