豊国酒造の新たな挑戦学ぶ

豊国酒造の新たな挑戦学ぶ

福島アンテナ

とうほう総研 専門家向けに勉強会

 県内の弁護士や公認会計士、税理士らでつくる「専門家プラットフォーム」の勉強会は6月3日、福島市のとうほう地方総合研究所(とうほう総研)で開かれた。
 5月の全国新酒鑑評会で3年ぶりに金賞を獲得した豊国酒造(古殿町)の矢内賢征代表社員が「次の100年を醸す~地酒蔵の新たな可能性への挑戦~」と題して講話した。学生時代に感じていた地元への思いや、家業を継いだ経緯を紹介した。2010(平成22)年に立ち上げた銘柄「一[い]歩[ぶ]己[き]」は年間7万本を出荷する蔵を代表する日本酒となっており「込めた思い、原料へのこだわりなどを組み立て、ストーリー性を持たせてブランド価値の向上を図った」と販売戦略を語った。
 オンラインでの視聴者を含め約20人が参加した。研究所の矢吹光一理事長があいさつした。(20260604)

【写真説明】 酒造りへの思いや販売戦略などについて語る矢内代表社員

画像