ネット利用3時間以上 高校生61% 中学生31% 小学生22%

ネット利用3時間以上 高校生61% 中学生31% 小学生22%

福島アンテナ

勉強以外 2023年度から3年連続増

 県は6月10日、県内の小中学生、高校生のインターネット利用などに関する2025(令和7)年度調査結果を発表した。平日に1日3時間以上、勉強以外の目的でインターネットを利用している割合は、高校生が61%(前年度比3ポイント増)、中学生が31%(同2ポイント増)、小学生が22%(同3ポイント増)だった。いずれも調査を開始した2023年度から3年連続で増加した。

利用目的「動画を見る」最多 中高生は9割超

 利用目的は「動画を見る」が最多で、中高生は9割を超えた。「音楽を聴く」「ゲームをする」などが続いた。勉強目的で平日に1日3時間以上、インターネットを利用している割合は小学生が8%、高校生が21%で前年と同じだった。中学生は12%で前年より1ポイント増えた。
 調査は県と県教委、県警本部が子どものインターネット適正利用に向けて運用しているシステム「ふくしま情報モラル診断」で実施した。調査期間は2025年4月3日から2026年3月24日までで、県内の小中学校、義務教育学校、高校、特別支援学校計705校のうち485校が参加した。児童生徒7万4791人と保護者3万6164人から回答があった。(20260611)