福島アンテナ
「塙水毬」「塙燈毬」初出品で栄冠
世界で最も権威のある蒸留酒品評会の一つとされる「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)2026」で、塙町の奥久慈塙蒸留所が製造した麦焼酎「塙 水毬(みずまり)」「塙 燈毬(ひまり)」がともに、ダブルゴールド賞(最高金賞)に輝いた。
SFWSCは出品酒からゴールド(金賞)、シルバー(銀賞)、ブロンズ(銅賞)が選ばれ、さらに審査員の満場一致で金賞に値する評価を獲得した製品が最高金賞となる。奥久慈塙蒸留所は初出品で栄誉を手にした。水毬はさらりと丸みのある味わいが特徴。燈毬は麦本来の香りと風味を強く感じられる。同じく、同蒸留所が製造した黒こうじ仕立ての麦焼酎「塙 玄毬(くろまり)」は銀賞に選ばれた。
谷岡史朗社長は「焼酎は九州のイメージが強い中、高い評価を受けられてうれしい。今後も東北ならではのおいしさを追求したい」と喜びを語った。(20260613)
【写真説明】 賞を受けた(左から)「塙 燈毬」「塙 玄毬」「塙 水毬」

