超高速!参勤交代 2027年最新作公開 10年ぶりの続編

超高速!参勤交代 2027年最新作公開 10年ぶりの続編

福島アンテナ

いわきの湯長谷藩描いた映画 佐々木蔵之介さん、深田恭子さんら再集結

 いわき市にあった湯長谷(ゆながや)藩を描いた映画「超高速!参勤交代」シリーズの最新作「超高速!参勤交代 フルスロットル」が2027(令和9)年、公開される。配給する松竹が6月15日、発表した。シリーズ3作目で約10年ぶりの続編となる。過去2作と同様に俳優の佐々木蔵之介さん(58)が主演し、深田恭子さん(43)らおなじみの俳優陣が再集結。無理難題に知恵と勇気で立ち向かう姿をユーモアたっぷりにおくる。
 藩の存亡を懸けて、14日かかる道のりをたった5日で参勤する。京都府を中心に3~4月に撮影された。詳細は未公開だが、解禁された特報映像では「皆のもの、飛ぶっぺよ!」「なんとしてもいかねばなんねぇ」と登場人物が話し、「空を飛ぶ」がキーワードになっている。タイトルのフルスロットルは「アクセル全開」を意味し、佐々木さん演じる湯長谷藩主・内藤政醇らが全力で難題に立ち向かう。
 佐々木さんは「存分に楽しんでいただけるよう、皆で持てる力を結集した」、主人公の妻・お咲を演じる深田さんは「楽しい気持ちでご覧いただける作品で、期待してほしい」とそれぞれコメントした。
 いわき市の観光関係者から市内への誘客につながると公開を待ち望む声が上がった。いわき観光まちづくりビューローの大場敏宣会長(74)は「いわきの歴史や魅力に関心を持ち、実際に足を運んでもらう契機となることを期待している」と語った。(20260616)

【写真説明】 公開された最新作の第1弾ポスター。佐々木さん演じる湯長谷藩主・内藤政醇がおなじみのメンバーを背負って空から落下し、大ピンチの表情を浮かべているⒸ2027「超高速!参勤交代フルスロットル」製作委員会

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