ドアを開いた人たち
会津西陵高生が制作 美里町地域おこし協力隊員が協力
会津美里町の弘安寺中田観音は5月30日、寺に伝わる「常姫伝説」などを同町の会津西陵高生が描いた新たな看板をお披露目した。
寺務員の鈴木一美さんが老朽化していた寺の看板を人の目を引くものに刷新しようと考えた。新鶴地域で活動する町地域おこし協力隊の菅原羽津紀さんを通じて、総合学習で地域貢献に取り組む会津西陵高に看板制作を依頼した。
観光町おこしゼミ3年の佐藤柚奈(ゆうな)さん、田中結奈(ゆな)さん、新井田奏音(かのん)さん、古川夏弥(かや)さんが昨年夏から制作を始め、寺に伝わる常姫伝説の常姫と観音堂、観音像を描いた。4人は放課後や春休みを使って仕上げた。「看板を目にした人に中田観音の魅力が伝わってほしい」と笑顔で語った。
看板の大きさは縦約1・8メートル、横約5メートル。除幕式で杉山純一町長、渡部孝男会津西陵高校長らがあいさつした。(20260604)
【写真説明】 中田観音の新たな看板をお披露目する会津西陵高生ら


