ドアを開いた人たち
空き店舗活用で活性化
いわき市植田地区の地域おこし協力隊員に岩崎千鶴さん(32)が就いた。任命式が6月1日、市役所で行われた。植田地区に地域おこし協力隊員が着任するのは初めて。
岩崎さんは大阪府出身。パン屋を経営する傍ら地域活性化に興味があったという。パン屋も続けたいとの思いから、地域おこし協力隊員を志した。好きなアーティストが、いわき市出身だったことなどから、いわきを選んだ。
任期は1日から来年3月末までで、最大3年まで更新が可能。植田駅周辺の空き店舗の調査や利活用などに取り組む。経験を生かし、空き店舗の交流スペース化やパン教室の開催などに思いを巡らせている。
式で山田誠副市長が岩崎さんに任命書を手渡し、「地域の皆さんとのつながりを大事に、楽しんで活動してほしい」と激励した。岩崎さんは「植田をいい街だと思ってもらえるように手助けしたい」と意気込んでいる。(20260606)
【写真説明】 山田副市長から任命書を受ける岩崎さん(右)


