福島アンテナ
学生、聞き出す力向上
福島大と福島民報社の連携事業「質問力を高めよう!」講座は6月16日、福島市の同大で開かれた。学生が、相手から話を聞き出す技術などを学んだ。
学生のフィールドワークや調査活動に役立ててもらおうと初めて実施した。学生ら約30人が参加した。
福島民報社デジタルメディア局デジタル報道室の佐々木心記者が講師を務め、実体験など交えながら、取材準備や心構え、メモの取り方を説明した。取材した内容を分かりやすく記事にまとめる方法なども紹介した。
続いて行ったワークショップでは、参加者が2人1組になり、「今、夢中になっていること」のテーマで互いを取材し、原稿にまとめた。参加者は学んだ内容を踏まえ、相手の思いが伝わる原稿を作成しようと真剣な表情で取り組んでいた。
講座の内容は福島民報や「ふくしまドアプロジェクト(ドアプロ)」のホームページで公開する予定。ホームページでは、福島大が双葉郡や飯舘村などで実施している「協働プロジェクト学修」の活動も発信していく。(20260618)
【写真説明】 2人1組になり互いを取材するワークショップに臨む学生


