福島アンテナ
7月11日から10月13日まで
喜多方と山形県南陽、山形の3市は、7月11日から「3市連携デジタルdeスタンプラリー」を開催する。3市のラーメン店を巡りスタンプを集めると抽選でブランド牛やラーメンセットが当たる。3市の広域的な連携は初めてで、地域間での観光周遊促進と交流人口拡大を目指す。ラリーは10月13日まで実施する。
南陽市役所ラーメン課プロジェクトが今年、設立10周年を迎えたことを記念して企画した。南陽市32店、山形市132店、喜多方市60店の計224店のラーメン店が対象となる。専用サイトにアクセスし、対象店舗に掲示してあるQRコードを読み込んでスタンプを手に入れる。3市のスタンプを一つずつ集めて応募する。A賞は1万円相当の米沢牛、山形牛、会津牛が計3人、B賞は各市のラーメンセットが計27人に当たる。当選者の発表は賞品の発送をもって代える。問い合わせは同プロジェクト 電話0238(27)1250へ。
19日、南陽市役所で合同発表会が行われた。白岩孝夫南陽市長、佐藤孝弘山形市長、遠藤忠一喜多方市長が出席した。白岩市長は「どこにでも誇れるラーメン文化を国内消費拡大と世界へのPRにつなげたい」、佐藤市長は「東北に来ればおいしいラーメンが食べられることをPRし、誘客と地域活性化を図りたい」、遠藤市長は「ラーメンをきっかけとして各地域を巡ってもらい、食の歴史や文化などに触れてほしい」とそれぞれあいさつした。
喜多方市と南陽市は2024(令和6)年に「ご当地ラーメンPRに係る相互連携協定」を締結している。(20260620)
【写真説明】 ラーメンを通じた広域連携に取り組む(左から)佐藤、白岩、遠藤の各氏


