札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」 「會舞道 郷人」優秀賞

札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」 「會舞道 郷人」優秀賞

福島アンテナ

 旧会津藩士の運命モチーフ

 下郷町を拠点に活動するよさこいチーム「會舞道(あいぶどう) 郷人(ごうじん)」は6月13、14の両日に札幌市で開かれた「YOSAKOIソーラン祭り」の審査でファイナルに進み、優秀賞に輝いた。

 ファイナルには各ブロック1位とセミファイナル1位の11チームが進出した。郷人の演舞は「白虎、甦[よみがえ]ル。~北の大地に繫[つな]ぐ魂~」。戊辰戦争後、青森・斗南に移り、北海道に渡った旧会津藩士の過酷な運命を描いた。ダンサーら約110人が白虎隊の隊服をモチーフにした衣装で臨み、会場を盛り上げた。斗南藩があった青森県むつ市で制作した「白虎ねぶた」も登場した。
 郷人は今春、一般社団法人化して会津若松市にサムライアーツ協会を設立した。よさこいチームとして区切りの年とし、会津武士道をダンスで表現する集団となる。代表の渡部茜さんは「白虎隊をテーマにした演舞でこれまでの努力を出し切れた」と振り返った。

「轍」が優秀賞 U―40大会
 県勢では、40人未満を対象にしたU―40大会で福島市の「轍(わだち)」が優秀賞を獲得した。(20260620)

【写真説明】 白虎隊をテーマにした演舞で会場を盛り上げた郷人

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