福島アンテナ
海外で実りある学び誓う 県教委事業活用の生徒壮行会
県教委の「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」を活用して海外に留学する高校生らの壮行会は6月22日、県庁で開かれた。生徒が実りある学びを誓った。
英国で原発の廃炉について学ぶ福島高専「チームみらいろ」の高木しほさんと林圭吾さんが代表して決意を述べた。高木さんは「地域社会に恩返ししたい」、林さんは「日本の廃炉現場に活用できる知見を持ち帰る」と語った。鈴木竜次県教育長がエールを送った。
県内10校の生徒計42人が順次、豪州や英国など計15カ国に派遣される。2週間から2カ月ほど現地に滞在し、自らが掲げるテーマを深掘りし、国際的な視点を養う。留学費用の一部は県教委が設けた「県グローバル人材育成基金」を活用する。(20260623)

