ドアを開いた人たち
会津若松市「行仁地区」担当地域おこし協力隊 新田 敦生(にった・あつお 大阪市出身、移住3年目)
地域運営組織「行仁まちづくり協議会」の運営、地域や協力隊活動の情報発信(note、HP、Instagram)を担当
エフエム会津で地域情報発信
会津若松市役所庁舎内には、コミュニティラジオ「エフエム会津」がスタジオを構え、地域の情報を日々発信しています。
月曜日から金曜日には15分間(13:00~13:15と19:00~19:15の2回放送)、「市役所情報スタジアム」という番組が放送されています。実は月に一度、この番組を地域おこし協力隊と集落支援員が担当しているのです。
6月は、私、行仁地区担当の地域おこし協力隊が進行役となり、地域運営組織「行仁まちづくり協議会」の佐藤会長をゲストにお招きしてお送りしました。ラジオ放送にもかかわらず、ジャケットを着込み気合満々でスタジオ入りされた佐藤会長。設立から2年が経過した協議会の活動について、たっぷりとお話を伺いました。
最初は少し緊張気味のご様子でしたが、放送が進むにつれて口調も滑らかに。さすが会長を務めるだけあって、次から次へと話題が飛び出します。2024年の設立に至るまでは大変なご苦労もあったそうですが、その甲斐あってこの一年は活動が一段と活発になったといいます。高齢者が安心して楽しめる「温泉バスツアー」の実施や、地域の情報共有のための「ホームページ開設」など、数々の成果が生まれました。また今後は、住民自らが災害に備える「自主防災組織」の設立に向けて動き出すなど、地元に生きる人々による積極的な取り組みが形になってきたことを、嬉しそうに話されていました。
伝統の「お日市」へどうぞ! 巫女体験や利き酒、初の立ち飲み屋台企画
そして、これから夏本番。会津伝統の夏祭り「お日市(おひいち)」が、市内の神社仏閣38カ所で始まります。「行仁まちづくり協議会」が特に力を入れているのは、行仁地区で行われる7月20日の「赤沼稲荷神社」と、7月30日の「八角神社」のお日市です。昨年に続き、八角神社では「巫女体験」や「利き酒ブース」を、さらに今年は新たに「立ち飲み屋台」なども企画しており、地区外からも多くの方を呼び込みたいと意気込んでいます。
「地域を元気にするには若い力が必要だ」と、今年は地区の小中学生や親子連れへのアプローチに特に注力したいと熱っぽく語る佐藤会長。ご自身も行仁地区出身だからこそ、「子供の頃の楽しい思い出が、地域への愛情を育むのだ」という言葉には実感がこもっていました。会津若松の伝統ある祭り「お日市」に、ぜひ足をお運びください。

地域おこし協力隊・集落支援員が日々の活動を発信
会津若松市の魅力を広く発信し、地域の皆さまとともに街を元気にしたい!そんな熱い想いを持った「地域おこし協力隊」と「集落支援員」が、日々の活動や地域の日常を定期的にお届けします。私たちのリアルな活動の様子や、日々の奮闘記は公式Instagramで公開中!ぜひフォローしてチェックしてくださいね。
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