県内夏のボーナス調査 「支給環境は若干良化」

県内夏のボーナス調査 「支給環境は若干良化」

はたらこっと

 とうほう地域総研

 民間シンクタンク・とうほう地域総合研究所(福島市)は6月26日、県内の民間企業の正社員や公務員らを対象とした夏季ボーナスと暮らし向きに関するアンケート結果を発表した。夏季ボーナスの受け取り見込み額は「増える」が前年比2・3ポイント増の18・5%となり、「変わらない」は前年比0・9ポイント減の47・6%だった。研究所は「全体的なボーナス支給環境は若干良化している」と分析している。
 金額階層別の受け取り見込み額は「20万円以上40万円未満」が35・5%(前年比6・3ポイント増)と最も多く、次いで「20万円未満(0円も含む)」が24・6%(同5・7ポイント減)、「40万円以上60万円未満」が19・4%(同1・8ポイント減)だった。
 賃上げ実施状況についても調査し、「変わらない」が59・3%、「引き上げられた」(予定も含む)が31・4%だった。賃上げ実施額は「5千円以上1万円未満」が最多の40・2%で、「5千円未満」が25・5%と、1万円未満が約半数を占めた。
 調査は5月11日から18日に実施し、396人から回答を得た。(20260627)