2025年度 県内移住3044世帯4033人 過去最多

2025年度 県内移住3044世帯4033人 過去最多

ドアを開いた人たち

 世帯主40代以下7割超
 2025(令和7)年度の県内への移住者は3044世帯、4033人で世帯・人数ともに過去最多を更新した。世帯主が40代以下の世帯は全体の7割を超え、全体の約5割が首都圏からの移住者だった。内堀知事が6月30日の県議会で木村議員の質問に答えた。
 これまでの過去最多だった2024年度に比べ344世帯、234人増えた。世帯主が40代以下の世帯の割合は71・5%で前年度に続き7割を上回った。首都圏の1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)からの移住者は全体の49%を占め、隣県の宮城県は12%だった。移住先を県内7方部別で見ると、相双が最も多く714世帯、926人。県中の688世帯、885人が続いた。
 県は10月に都内の東京交通会館で開く大規模相談会で県内企業の出展を募り、仕事に関する相談対応を充実させる。県内への移住促進に向けて首都圏での情報発信や相談対応を担う「ふくしま12市町村移住支援センター東京サテライト」を7月10日に東京都港区に開設する。(20260701)