交通事故負傷者を連携して救護 福島北署 平野中生5人に感謝状

交通事故負傷者を連携して救護 福島北署 平野中生5人に感謝状

若い世代の声

 交通事故の負傷者を連携して救護したとして、福島北署は7月1日、福島市の平野中の男子生徒5人に署長感謝状を贈った。
 表彰を受けたのは2年の菅野煌(きら)さん、1年の氏家悠翔(はるま)さん、菊田彪生(ひょうき)さん、白井結斗(ゆいと)さん、高橋陽翔(はると)さん。同署によると5人は6月上旬、市内飯坂町で歩行者が車にはねられた事故現場に居合わせた。大けがをした若い女性を助けようと、付近で車を運転していた人に110番通報を依頼。救急隊や警察が到着するまで、役割分担して周囲からタオルを集めて止血したり交通整理をしたりした。
 贈呈式は同校で行われた。小林健一署長が「勇気をもって行動した」とたたえた。5人を代表し、菅野さんは「頼もしい後輩がいたので落ち着いて行動できた」と振り返った。(20260702)

【写真説明】 小林署長(左)から感謝状を受ける(左2人目から)菅野さん、氏家さん、菊田さん、白井さん、高橋さん

画像