若い世代の声
行政や産業界とともに地域活性化や技術革新に取り組む福島大絆会は、福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)でポスターセッションと講演会を開いた。県内や東北地方の企業関係者ら約60人が参加し、活発な交流を繰り広げた。
ポスターセッションでは、福島大の学類生と大学院生が56の研究テーマを紹介。学生たちは絆会の会員らにポスターを指し示しながら、研究成果や展望を熱心に説明した。初めて参加したシステム理工学類物質科学コース4年の村上凜さんは「外部の人と研究について議論する機会は貴重。得られた視点を今後の研究に生かしたい」と手応えを語った。
講演会では佐野孝治学長が登壇した。「共創が地域を変える―福島から始まる新しい産学官連携―」と題し、大学が目指す将来像や地域貢献の在り方について語った。(20260705)
【写真説明】 参加者に自身の研究成果を披露する学生


