「雌雄モザイク」1万匹に1匹?カブトムシ発見 田村市の遠藤さん(常葉小6年)

「雌雄モザイク」1万匹に1匹?カブトムシ発見 田村市の遠藤さん(常葉小6年)

福島アンテナ

 田村市の常葉小6年の遠藤橙馬さん(12)は、オスとメスの両方の特徴を持った「雌雄(しゆう)モザイク」のカブトムシを発見した。諸説あるが、出現率は1万匹に1匹といわれる。
 遠藤さんは7月5日、家族で宮城県丸森町に出かけた際、コンビニの駐車場で偶然見つけた。右半分はオス特有の光沢があり、左側はつやがなく微毛が生えたメス独特の姿を持つ。頭には曲がっているが角が生えている。発見した瞬間、「雌雄モザイクでは」と直感したという。親交のある市内の観光施設ムシムシランドの吉田吉徳常務に連絡し確認した。
 遠藤さんは市昆虫PR大使を務めている。6月27日に同市で開かれた全国クワガタサミットでは、仲間と登壇し、小学校で育てているカブトムシについて発表した。貴重な発見に「さらに昆虫の不思議が分かった。大切に育てたい」と話している。(20260708)

【写真説明】 発見された雌雄モザイクのカブトムシ

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