郡山市の楽器店「十字屋楽器店」さんを取材

郡山市の楽器店「十字屋楽器店」さんを取材

若い世代の声

郡山女子大学短期大学部 地域創成学科2年 樽井 あすか(タルイ アスカ)

 郡山市の楽器店「十字屋楽器店」さんを取材しました。1953(昭和28)年の創業から72年、現在は2代目の杉山隆彦さんが、地域の皆さんに支えられながらお店を守り続けています。杉山さんは「おじいちゃんからお孫さんまで」、三世代にわたって親しまれる店づくりを大切にされています。

■実店舗ならではの価値

 楽器の修理やメンテナンスに強い関心があり、今回のプロジェクトの取材先に選びました。杉山さんから、修理に対するこだわりや、音楽を通じた地域貢献への思いなどをお聞きしました。特に印象に残ったのは「自分の手で修理ができること」が最大の強みであるというお話です。他店で購入した楽器でも、その場で直せる技術を持っており、ギターやウクレレ、管楽器など幅広い楽器に対応しています。最近ではインターネットで楽器を購入して失敗してしまう方も多いそうで、「対面で説明を受けて、納得したものを選んでほしい」という杉山さんの言葉に、実店舗ならではの価値を強く感じました。

■「音を出す楽しさ知って」

 現在は幅広い世代に人気のウクレレ教室を開くなど、形を変えながら音楽の楽しさを発信し続けています。「音楽を始めたい若い人たちに、まずは音を出す楽しさを知ってほしい」とはつらつと語る姿がとても印象的でした。

 これから記事にまとめて、長年愛され続ける「十字屋楽器店」さんのプロの技術と魅力を発信したいと思います。

【店舗情報】

*   住所: 福島県郡山市中町15-4

*   電話番号: 024-932-2624

*   公式サイト:http://jujiyagakki.jp/

 同じ学科でプロジェクト仲間の阿部樹莉亜さん、大根田ほのかさんと一緒に取材にあたりました。取材の様子を写真で紹介します。

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※郡山女子大学短期大学部地域創成学科「取材活動プロジェクト」

 学生視点で取材し、情報発信することによる地域貢献を目的としています。取材の流れは学生1人1件の取材先を決定したあと、インタビュアー、カメラマン、活動記録などの役割を担う3人1組を基本とした学生取材チームを組みます。取材結果を記事にして、プロジェクトの「めばえ新聞」を作成するとともに、インスタグラムなどのSNSでも情報発信する予定です。学園祭「もみじ会」でも発表します。2026年度は、福島民報社の「ふくしまドアプロジェクト」と連携しています。

担当・郡山女子大学短期大学部地域創成学科 准教授・山口猛、2026年度のプロジェクトメンバー=阿部樹莉亜、 髙橋一紗、西牧陽南、 高橋凛、樽井あすか、 熊田奈乃香、大根田ほのか、小野愛央

取材活動プロジェクト

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