ドアを開いた人たち
古殿町の豊国酒造で、町地域おこし協力隊員がカフェ「喫茶スタンドhodos゛(ホドズ)」の営業を始めた。酒造内にある交流施設を活用し、期間限定で憩いの場を提供する。
豊国酒造は約100年前の蔵を改装した「kuranoba(クラノバ)」を2022(令和4)年に整備。イベントやライブを開催するなど交流施設として地域に開放している。今回、今年5月から町地域おこし協力隊員になった成井秋[とき]暁[あき]さん(29)がクラノバを借りて8月10日までカフェを開く。
栃木県出身で高校卒業後に憧れだった地元県警に入るが、けがで退職。大手コーヒーショップや靴店などを経て、昨年12月に石川町の「ひとくらす」内に古着や靴を販売する店舗を構えた。現在は店を営む傍ら、フリーミッション型の町地域おこし協力隊員として活動している。
カフェでは軽やかな飲み口のアイスコーヒー(同400円)、メロンソーダ(同500円)などを提供する。成井さんは「ぜひ立ち寄ってみてほしい」と話している。
営業は月、火、木、金曜日の午前10時から午後4時30分まで(不定休あり)。(20260712)
【写真説明】 コーヒーを入れる成井さん


