福島アンテナ
県産モモの出荷がJAふくしま未来(本店・福島市)で本格的に始まった。主力品種「あかつき」は7月20日から収穫が始まり、28日ごろに最盛期を迎える見込み。今年は天候に恵まれ、大きさ、着色ともに良い出来だという。
平年より早い生育となったが、6月中旬以降に曇天が続き着色が遅れた。収穫前の果実の温度が高くなり過ぎるのを防ぐため、着色向上のために使う反射シートを熱を帯びにくい白色にするよう農家に呼びかけるなど対策に力を入れた。
同JAは15日、桑折町の桑折共選場を報道陣に公開。関係者が県オリジナル品種「ふくあかり」や「暁星」を病害の有無などで選別し、光センサーで糖度や着色を調べ、丁寧に箱に詰めていた。降ひょう害で傷のあるものなどは家庭用として共選場や直売所で販売する。最盛期は5キロ入りを1日約1万4千箱以上出荷する予定。
(20260716)
【写真説明】 JAふくしま未来桑折共選場で本格的に始まったモモの出荷作業


