福島アンテナ
サッカーJ2いわきFCの練習拠点、いわきFCフィールド(いわき市)に7月16日、天然芝コートがオープンした。初日は地元の幼稚園児約200人を招待し、真新しいピッチで選手とマスコットキャラクター「ハーマー&ドリー」と一緒に遊んだ。
サッカーコート1面の広さを取れる。耐暑性・耐踏圧性に優れ、生育が早い「ティフトン419」という品種の芝を使用している。本拠地のハワイアンズスタジアムいわきと同じ会社が管理する。
神事の後、選手が新ピッチで初練習を行った。MF山口大輝は「人工芝より柔らかくて足への負担が小さい。ボールもよく滑ってすごく良い環境」と喜んだ。
天然芝コートの整備で、J1ライセンスで求められる練習場の規定を満たした。Jクラブを招いた練習試合にも対応できる。芝の養生のため、クレラップスポーツパーク(いわき市)やJヴィレッジ(楢葉・広野町)も継続して利用する。運営会社いわきスポーツクラブの大倉智社長は「選手のけが予防や移動の負担軽減につながる。(練習環境を重視する)選手の獲得にもプラスになる」と効果を語った。(20260717)
【写真説明】真新しい天然芝ピッチで子どもたちとふれあうMF柴田壮介(手前右)らいわきの選手


