祖母のように誰かを笑顔に (福島市・高校生 18)

祖母のように誰かを笑顔に (福島市・高校生 18)

若い世代の声

 祖母は趣味で人形を作っていました。その人形は優しい笑顔が特徴で、たくさんの方から「かわいいね」と言われていました。私も祖母の人形を見ていると、自然と心が温かくなります。
 今年3月、祖母が亡くなりました。県内だけでなく滋賀県から焼香に来てくださった方もいました。祖父のもとには祖母との思い出を語る電話や「展示会を楽しみにしています」という声も届いています。8月には多くの方の支えで「斎藤タケエ追悼展」が開かれることになりました。
 私は祖母を「大好きなおばあちゃん」として見ていました。祖母が亡くなってから多くの方とのつながりを知り、祖母は人形を通してたくさんの笑顔を届けていたのだと気づきました。
 支えてくださる皆さんへの感謝を忘れず、私も祖母のように人とのつながりを大切にし、誰かを笑顔にできる人になりたいです。(20260727)