東京のホープ・インダストリーが白河に事業所増設 2029年度内竣工目指す

東京のホープ・インダストリーが白河に事業所増設 2029年度内竣工目指す

はたらこっと

 精密機械加工業のホープ・インダストリー(本社・東京都)は白河市の県営工業団地「新白河ビジネスパーク」に事業所を増設する。同社と県が7月28日、現事業所に隣接する土地の売買契約を結び、県から同社に土地が引き渡された。2029(令和11)年度内の竣工(しゅんこう)を目指す。
 同社は精密部品加工や半導体検査装置部品の製造などを手がけている。2017(平成29)年に白河市へ進出して新白河事業所を建設し、その後も増設を重ねた。今年12月には第3事業所が完成予定。売買契約を結んだ土地には生産能力向上のために第4事業所を新設する。敷地面積は約5722平方メートルで、地元からの新規雇用を予定しているという。
 土地譲渡契約取り交わし式は白河市役所で行われた。ホープ・インダストリーの安藤誠治社長が有我兼一県企業誘致担当理事と契約書を取り交わした。鈴木和夫市長とホープ・インダストリーの酒井健輔取締役が同席した。
 1999年から分譲を開始していた新白河ビジネスパークの土地は、今回の契約で完売となった。(20260729)