福島アンテナ
化粧品大手コーセーは7月27、28の両日、郡山市の郡山女子大付高でスキンケア商品を用いたデータサイエンス講座を開いた。生徒は2日間を通し、官能評価した同社の化粧水をプロモーションした。
身近な化粧品を通してデータサイエンスを学び、生徒に科学の関心を高めてもらう目的。特別進学クラスの2年生11人が参加した。
同社研究所先端技術研究室データサイエンスグループの黒沢正治さんが講師を務めた。「集めたデータから社会にとって価値ある知見を発見し、みんなに共有するまでがデータサイエンス」と説明。化粧品の特徴を決めるのに大事な要素として、しみが薄くなるなどの「機能」と香りなどの「感性」を挙げた。
生徒は商品名が伏せられた同社の化粧水5品を腕に塗り、触り心地や好みなどをチェック。自らの評価を基に、商品に合うオリジナルのPRメッセージなどを考案した。(20260729)
【写真説明】 商品名が伏せられた化粧水を腕に塗り、触り心地や好みなどをチェックする生徒


