福島県の課題は「娯楽施設不足」 2026年度の小中学生、高校生アンケート 「交通不便」も指摘

福島県の課題は「娯楽施設不足」 2026年度の小中学生、高校生アンケート 「交通不便」も指摘

若い世代の声

 県が県内の小・中学生、高校生を対象に実施した今年度の「こどもまんなかアンケート」で、子どもたちは「娯楽施設の不足」や「交通の不便さ」を本県の課題に挙げた。県が7月29日、福島市で開いた県子ども・子育て会議で示した。
 県や居住地域に対して思っていることを自由記述で尋ね、それぞれの回答内容を生成人工知能(AI)技術を利用して要約した。県内の自然環境の良さを評価する意見があった一方、若者向け施設の不足、電車の本数の少なさなど公共交通機関の不便さを指摘する声が多く上がった。
 アンケートは6月から7月にかけて県内の小学6年生、中学2年生、高校2年生を対象に実施し、1万2817件の回答を得た。2024(令和6)年度から実施しており3回目。今回初めて、自由記述式の質問を盛り込んだ。(20260730)