「福島学芸高」新制服を披露 来春開校の福島西・福島北統合校 学校カラー「紫」基調

「福島学芸高」新制服を披露 来春開校の福島西・福島北統合校 学校カラー「紫」基調

福島アンテナ

 福島市の福島西高と福島北高が統合し2027(令和9)年4月に開校する「福島学芸高」の制服が完成した。7月28日、福島西高で開いた体験入学会で披露した。新制服は両校の在校生の投票で決定し、スクールカラーの紫色を随所にちりばめた。

 制服はアイドルのステージ衣装などを手がける「オサレカンパニー」と学生服販売の「AKASHI S.U.C」がコラボしたブランドを東北で初めて採用した。両校の生徒会役員や教員らでつくる制服検討委員会が選んだ2案から、全生徒と教職員の投票を経て最終決定した。
 ジャケットは濃紺と紫を織り交ぜた生地を使用した。スカートは紫の織りが入ったチェック柄、スラックスはウィンドペンチェック柄を採用した。リボンとネクタイは濃紺を基調に淡い紫色のストライプをあしらった。冬季に着るカーディガンや、夏季のポロシャツとハーフパンツも紹介した。
 福島北高3年の二階堂昊(そら)生徒会長(17)は「自分たちで制服を選ぶ時間は新鮮だった。自由な着こなしを楽しんでほしい」と語った。
 体験入学会は午前、午後の計2回で中学3年生やその保護者ら計約1100人が参加した。教員が各学科の特色や入試情報を説明した。デザイン科学科のデッサン体験や部活動見学も行われ、参加者は高校生活へのイメージを膨らませていた。(20260730)

【写真説明】 来春開校する福島学芸高の新制服を披露する福島西高と福島北高の生徒

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