若い世代の声
全国高校女子硬式野球選手権大会は8月1日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝を行った。2022(令和4)年の創部以来初となる決勝に進んだ学法石川は、2年ぶり5度目の優勝を目指す神戸弘陵(兵庫)と対戦し、0―10で敗れた。優勝には手が届かなかったが、県勢で初の準優勝を飾った。
3点を先行された学法石川は四回、2者連続四球で無死一、二塁としたが、後続が併殺に打ち取られた。五回には緑川紗陽音(さやね)(2年)の中前打から敵失と四球で1死満塁の好機をつくるも、打線がつながらず1点が遠かった。
先発の主戦本諏訪颯南(そな)(3年)は四回まで3失点と粘投。ただ、五回に被安打や失策で失点して降板すると、救援陣も四死球などが絡み相手打線を抑えきれなかった。
学法石川はこれまで2024年の16強が最高成績。今大会は、わせがく(群馬)、静清(静岡)、甲斐清和(山梨)、東海大静岡翔洋(静岡)、準決勝で花巻東(岩手)に勝利し、決勝進出を決めていた。
大会は1997(平成9)年に始まり、今年で第30回。2021年からは阪神甲子園球場で決勝を行っている。今年は過去最多の70チームが出場した。県内から聖光学院も出場した。(20260802)
【写真説明】 全国高校女子硬式野球選手権大会で県勢で初めて準優勝した学法石川


