福島西高と福島北高統合の福島学芸高 校舎新築、安全願い着工 実習、大講義室備える

福島西高と福島北高統合の福島学芸高 校舎新築、安全願い着工 実習、大講義室備える

福島アンテナ

 福島市の福島西高と福島北高が統合し2027(令和9)年4月に開校する福島学芸高の校舎新築工事安全祈願祭は7月27日、市内方木田の福島西高敷地で行われ、関係者が工事の安全を祈った。2027年9月の完成を予定している。

 約30人が出席した。神事で田畑建一田畑建築設計事務所社長が鎌、渡部達也県教委高校教育課県立高校改革室管理主事がくわ、八巻恵一佐藤工業社長がすきを入れ、工期中の安全を祈願した。
 新校舎は木造2階建てで延べ床面積は約2160平方メートル。1階は美術やデザインを学ぶ実習室とし、2階は最大240人収容の大講義室として使用する。現在の校舎とつながる渡り廊下と自転車置き場も設ける。

 安達中でデッサン指導 福島西高生が出前講座

 福島西高デザイン科学科の出前講座「出張!デザカ」は7月30日、二本松市の安達中で開かれた。高校生が講師となり、デッサンの基礎を教えた。
 同科ビジュアルデザイン(VD)コースは、デザインの可能性を知ってほしいとさまざまな企画を展開している。VDコースの2年生7人が訪れ、講師を務めた。安達中総合美術部の1~3年生合わせて約40人が参加した。
 高校生が鉛筆を用いたデッサンを基本から指導した。ナスやワインの瓶を題材に構図の決め方や輪郭の描き方、光と影の表現などを分かりやすく伝えた。中学生は高校生の手本を見ながら丁寧に絵を描いていた。(20260802)

【写真説明】 安達中生にデッサンの描き方を教える福島西高生

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