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航空宇宙や半導体製造分野の金属部品加工を手がける大川電機製作所(東京都)は、福島市大笹生の第2期福島おおざそうインター工業団地に新工場を整備する。2028(令和10)年下期の操業開始を予定している。市内の既存2工場に加え、主に需要が高まっている半導体分野などの精密部品生産を強化する。8月5日、市と立地基本協定を締結した。
新工場と倉庫など関連施設の延べ床面積は計6千平方メートル。土地取得費を含めた事業費は約75億円。操業時に15人を新規雇用するほか、随時増やす予定。同団地への進出は2社目。
市役所で締結式を行い、小池進社長と馬場雄基市長が協定書に署名した。同社の榊原雅彦福島総務部長兼上名倉総務部長、親会社アルコニックス(東京都)の鈴木匠専務らが同席した。
大川電機製作所は1951(昭和26)年創業。チタンやアルミ、ステンレスなどの金属加工を強みとし、幅広い分野へ部品を供給している。(20260806)
【写真説明】 協定書に署名した馬場市長(右)と小池社長


