女性議員増へ新制度必要 (大玉村・高校生 18)

女性議員増へ新制度必要 (大玉村・高校生 18)

若い世代の声

 「ジェンダー・ギャップ」という言葉を知っているだろうか。経済、政治、教育、健康の4分野における男女間の格差を表す世界的指数のことだ。今の日本でジェンダー・ギャップは深刻な社会問題となっている。
 日本で最も指数が低い分野は政治だ。ニュースで国会の様子を見た際、圧倒的に男性議員が多いことに気づいた。男女同比率とまでいかずとも、女性議員の割合を増やすべきと考える。女性議員が増えることで、これまで軽視されがちだった女性の声が政治に反映されるようになると思う。
 実際、女性議員を増やすには、どうすればよいのだろう。女性議員数が多い国を調べると、ルワンダやキューバだった。これらの国は共通して議員の男女比をあらかじめ設定する「クオータ制」を導入している。他国に倣って日本の政治でも、このような新制度を設けるべきと思う。それが日本のジェンダー・ギャップ問題を解決させる鍵になる。(20260807)